大阪ミュージアムWAON 寄付活用事例

観光ガイドブック「DISCOVER OSAKA」の多言語版作成を支援しました。

2025年大阪・関西万博に向け多言語版(英語・簡体字・繁体字・韓国語)を作成し、日本語版とともに府内観光案内所や領事館等に配布しました。

2021年4月～2022年3月末ご利用分に対する寄附より

承久の乱ゆかりの地の解説板設置事業を支援しました。

朝廷と鎌倉幕府の戦乱である承久の乱から800年を迎えるにあたり、戦乱勃発のきっかけとなった庄本椋橋の地を啓蒙するとともに、庄本に残されている史跡を認知してもらうことを目的に解説板を設置しました。

2020年4月～2021年3月末ご利用分に対する寄附より

船場地区景観保全・魅力創出事業を支援しました。

船場地区は東西の「道」、南北の「筋」が交わる格子状の町割で、沿道には数多くの歴史的建造物が今も残っています。船場のまちなみやまちの魅力を後世に伝えるため、案内板、玄関口（ゲート）を設置しました。

2020年4月～2021年3月末ご利用分に対する寄附より

土丸・雨山城跡をめぐるハイキングコースへの案内板設置を支援しました。

熊取町の奥山雨山自然公園には「土丸・雨山城跡」があり、良好な残存状態が評価され、平成25年に国史跡に指定されました。国史跡の魅力の向上を図るため、標識や案内看板をハイキングコースに設置しました。

2019年4月～2020年3月末ご利用分に対する寄附より

まちと歴史を発信する看板・モニュメントづくり事業を支援しました。

東成区の深江地域は笠縫の産地として有名です。菅笠づくりや鋳物づくりの技術は今日まで伝承されており、今後もその伝統・文化を来訪者に知ってもらうため、軒下ディスプレイ、案内板、道標を設置しました。

2019年4月～2020年3月末ご利用分に対する寄附より

行基ゆかりの地をめぐるウォークコース設置を支援しました。

貝塚市の山手地域は、水間寺をはじめ行基ゆかりの地です。
行基にまつわる史跡とストーリーを観光資源として誘客を図るため、案内板や街道フラッグを設置し、行基ゆかりの地をめぐるウォークコースを設置しました。

2017年3月～2018年2月末ご利用分に対する寄付より

紀州街道の景観保全と魅力創出を支援しました。

助松村境石造物群は紀州街道沿いにあり、街道を通る巡礼者と関係する石造物とそれにまつわる伝承が残り、地域で大切にされています。この歴史的・文化的資源を活用し、緑の一里塚として道標や緑化整備を行いました。

2017年3月～2018年2月末ご利用分に対する寄付より

初谷渓谷魅力創出事業を支援しました。

能勢電鉄「妙見口」駅から初谷渓谷を通り妙見山までを結ぶルートは、自然豊かな景観を保っています。その魅力を一層高めるため、この地域の景観に調和した恐竜の卵を模したベンチ等の整備を支援しました。

2016年3月～2017年2月末ご利用分に対する寄付より

「水間寺愛染堂」周辺整備事業を支援しました。

水間寺の愛染堂や愛染橋には、身分の違いを乗り越えて結ばれた「お夏清十郎伝説」があります。縁結びスポットとして全国的に広めるため、その魅力を向上させるための整備を支援しました。

2016年3月～2017年2月末ご利用分に対する寄付より

久宝寺寺内町まちなみ景観整備事業を支援しました。

八尾市久宝寺寺内町地区には、約500年の歴史あるまちなみや家屋などが数多く残っており、その魅力を一層高めるため、2基の燈籠や案内板などの設置を支援しました。

2016年3月～2017年2月末ご利用分に対する寄付より

大阪ミュージアム地域魅力発信事業を支援しました。

大阪ミュージアム登録物をはじめとする府内各地の地域魅力をテーマ性、ストーリー性を持たせて府内外に発信するとともに、府域への集客・回遊を促す事業を展開する地域魅力発信事業を支援しました。

2016年3月～2017年2月末ご利用分に対する寄付より

合同感謝状贈呈式に出席しました。

大阪府合同感謝状贈呈式に出席。
大阪ミュージアム基金に対する寄付に対し、知事から感謝状をいただきました。

[開催日]2017/8/31(木) [場所]大阪府庁本館「正庁の間」 [寄付額]8,774,000円

山中渓地域振興事業を支援しました。

山中渓は、かつて紀州街道（熊野古道）沿いの宿場町として賑わったところで、歴史的な街並みが残されています。その魅力を一層高めるため、7基の燈籠の設置や、塀の整備などを支援しました。

2015年3月～2016年2月末ご利用分に対する寄付より